スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] |トップページへ戻るスポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

現在廃刊となっている顕正会(妙信講)教学誌【冨士】

冨士の表紙

現在、現役顕正会員の中で、【冨士】の存在を知っている人は少ないのではないでしょうか?
【冨士】とは妙信講時代、昭和36年9月号を創刊として、その後、平成10年2月号をもって廃刊とされた、顕正会発行の“教学誌”です。(※上掲の写真は、H10/2号【冨士】の表紙)

私が顕正会に入会したのは廃刊されてからずっと後の平成18年ですので、当時組織内において【冨士】のことを口にする人はおりませんでしたが、たまたま私の上長は教学に対する関心が深かったために、会話の中で【冨士】の存在を知り得る機会がありました。

教学研鑽をするにしても、顕正会で用意されている資料といえば、折伏理論書と南無日蓮大聖人、解説無しの御書の小冊子くらいしかありませんので、【冨士】の存在を知った時、私は是非とも目を通してみたいと思いました。

すぐに、上長宅に眠っている【冨士】を貸して頂きたい旨を懇願しましたが、残念なことに上長は難色を示しました。結局その上長から私の手元に【冨士】が渡ることはありませんでした。

「過去の浅井先生の御指導を掘り返すのは良くない、現在の御指導が最も重要である」と、繰り返し指導されておりましたので、こちらも、「あまり追求し過ぎるのも害なのかな?」と思う反面、「何か知ってはいけない裏があって、隠しているのでは?」といった猜疑心も少なからずありました。

結果、諦める他はなかったわけですが、一方で「もし知ってはいけない事実があったとして、それを知ってしまったら自分は顕正会活動から離れることとなってしまうのではないか?」という恐怖心もありました。

まもなくしてその上長は、平成14年~18年までの顕正新聞を私に手渡してきました。
【冨士】ではありませんでしたが、それでも、その上長のお心遣いが大変嬉しく、またその後の私にとってそれは教学研鑽をする上で最も貴重な資料となったのでした。

思えば上長であったH支隊長も、当時、素直に【冨士】を私に手渡せなかったことは、きっと心苦しかったのだろうと思います。

現在の浅井会長の指導といえば、総幹部会では凡そ仏法とは関係のない国際情勢の話がメインであり、肝心な仏法の話は少なく、しかも同じ内容を繰り返すばかりの大変お粗末なものに成り下がってしまった感は否めません。

御書講義もいつの間にか無くなってしまい、顕正新聞の「やさしい教学」のコラムも打ち切りになってしまったようです。

「もっと仏法のことを知りたい!大聖人様の御事や大石寺の歴史についてもっと学びたい」といった素直な心をもつ会員は奇異な会員として異端児扱いされ、排斥される。

きっとそのような現状ではないでしょうか?

更に、「ネットの情報は全て学会の謀略」「宗門から発行されている書籍は謗法」という観念まで植え付けられており、これでは顕正会員が顕正会で発行されている書籍以外のツールを利用して、調べ、研鑽する余地すらありません。

「浅井先生の過去の御指導」は、唯一信用をおける情報源であることに違いありませんが、そういったものの存在は内部では完全に隠ぺいされており、触れる機会が絶たれてしまっているのです。

【冨士】の創刊号にて、現会長の父である浅井甚兵衛講頭先生は「誇るべき伝統」と題し、以下の様に仰っています。

「若(も)し正しき仏法に値(あ)っても、その拠り所である教学に励ずしては、自家の宝も持ちぐされ、確信も自覚も生れ出ない、(中略)より広く知りたいと思うは当然であり、知って更に信は深まって来る。(中略)励むべき教学を怠ればそれは信心の弱い事を如実に物語っている。」

一体何故、現在の顕正会では、教学を蔑ろにしているのでしょうか?また何故、過去の浅井先生の御指導は隠ぺいされるようになってしまったのでしょうか?

その理由は、「顕正会員が仏法の教学に明るくなってしまっては都合が悪いから。」また、「浅井先生の指導の内容が、過去と現在では大きく異なっているという事実をひた隠したいから」に他なりません。

しかし本物の求道心があれば知りたいと思うのは当然の事です。全て知った上で受け入れる、疑問を溜め込むのではなく、「疑問を一つ一つ無くしていく努力」こそ、「無疑曰心」(むぎわっしん)の精神に適った姿であり、日蓮大聖人の仏法を実践する上で心得なければならない信条ではないかと思うのです。

そこで、仏法を学ぶ意欲溢れる、柔和で正直な顕正会員さんの求道心に応えるべく、当ブログにて【冨士】の中から重要と思われる箇所を選り抜きして、少しずつご紹介させて頂くことに致しました。

また法華講員の読者の方々には、顕正会破折の際の一助として利用して頂ければ幸いです。

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yorori1130.blog.fc2.com/tb.php/145-7c8b9ba8











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。